山口県理学療法士連盟 平成27年度活動報告

 

 

 

①組織代表支援に向けた準備

 

 次期参議院議員選挙においては、自民党全国比例39支部長として、公益社団法人日本理学療法士協会副会長の小川かつみ氏が擁立されることになった。小川かつみ山口県後援会の支援を行った。

 

 

 

②国会議員との関係強化

 

 山口県選出自民党国会議員の新春の集い等の政治資金パーティーへ、積極的に参加を行い関係強化に努めた。また、岸信夫代議士に山口県理学療法連盟の顧問に就任していただいた。

 

 

 

③組織体制強化

 

 組織体制強化のため、支部長、理事で協力して啓発を行った。山口県理学療法士会における研修会や学術大会等のイベントで、連盟の啓発活動を行った。

 

 

 

④研修会による啓発

 

 研修会を2回開催した。第1回山口県理学療法士連盟研修会では、公益社団法人日本理学療法士協会の半田一登会長と小川克巳副会長をお招きして、理学療法士の過去・現状・未来について、認識を共有し、あらためて政治活動の重要性について認識を深めた。また、同研修会では本連盟顧問に就任いただいた岸信夫代議士に国政報告を行っていただいた。第2回山口県理学療法士連盟研修会では、公益社団法人 日本理学療法士協会職能課主任の野崎展史氏をお招きして、平成28年度診療報酬改定についてご講演いただくとともに、日本理学療法士連盟の田中昌史会長には、政治活動についてご講演いただき、有意義な研修会となった。

 

 

 

⑤理学療法士政策の推進

 

 理学療法士、ひいては国民の保健・医療・福祉の向上に寄与するための環境作りのため、日本理学療法士協会、山口県理学療法士会、リハビリテーションを考える議員連盟の進める理学療法士政策推進のため、本連盟顧問との連携、ならび自民党山口県連との連携を図り、理学療法士政策推進に向けて働きかけを行った。

 

 

 

⑥山口県議会議員との関係強化

 

統一地方選挙における山口県議会議員選挙において、関係する自民党候補に対して推薦状を付与し、後援会活動、ならびに選挙活動を行った。